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【レビュー】ツーリングのお供に!サインハウスのB+COM SB6X

こんにちは!スターダストです!

 

今回は音楽を聴いたり友達と会話を楽しめる、「B+COM SB6X」をレビューしていきたいと思います!

 

sygnhouse.jp

△サインハウスの公式サイト

 

ツーリング中はいつもスマホからBluetoothで音楽を飛ばして

高音質なサウンドを楽しんでいます。

 

ヘルメットに取り付けるだけでOK!

ツーリングの旅をより楽しくさせてくれます。

 

それでは、サインハウスの「B+COM SB6X」をレビューしていきます!

実際の使用感も簡単に記載しますね。

 

【目次】

 

B+COM SB6Xのスペック

本体サイズ(mm)/幅106×奥行24.9×高さ45.7 ※アンテナ部除く

重量/53g

端子/USB Type-C(充電、スピーカー)※B+COM専用設計

   microUSB(マイク入力、充電は不可)

防水性能/IP67相当

 

 

裏面です。

このクリップでヘルメットに固定します。

 

こんな感じで装着します。

このクリップがかなりガッチリ固いので、普通にツーリングしている分にはまず外れないので安心です。

 

特徴

高音質スピーカー

ツーリング中でも高音質で音楽が聴けます。

個人的にこれがビーコムを買った一番の理由です。

 

ヘルメット内で音が反響し合うためか、とてもクリアな音質で聴くことができテンションが上がります。

 

流石に高速道路等を走ってスピードが出てくると走行風で聴こえ辛くなります。

その場合は音量を上げるか、スピードを下げるかで対処できます。

 

IP67相当の防水性能

ツーリング中に急な雨は付き物。

出発前に晴れだと確認しても帰り道に降ってくるなんてこともあります。

 

そんなときでもIP67レベルの防水性能で雨を防いでくれるので

走行中も雨でビーコムが壊れないか心配する必要もありません。

 

良い所

バッテリーの持ちが良い

一度フル充電してしまえば、個人的な使用感ですが一日中走って音楽を聴いていても充電することなくそのまま翌日もビーコムを使うことができました。

スマホみたく頻繁に充電することはないのでロングツーリングの時にも重宝しますね。

 

ナビが聴ける

音楽が聴けるので、当然ですがナビの音声もスマホから飛ばして聴くことができます。

多くのライダーがスマホをハンドルにマウントしてナビ代わりにしていますが、音声も聴ければより正確に目的地に辿り着けますよね。

 

悪い所 

値段が高い

約40000円程します。

 

ビーコムの音楽等を聴くだけ専用のモデルだったり、他のメーカーの安価のものもあると思いますが、どうせ買うなら最上級のものが欲しいなと思いこのビーコムSB6Xにしました。

 

公式サイトにも記載がありますが、どうやらSB6Xはもう生産終了してしまい、

SB6XRにリニューアルされているみたいです。

 

基本的な性能は同じですが、バッテリー容量が増えていたりブラッシュアップされています。

 

ビーコムSB6Xを買ってからもう4年くらい経ちますが、次に買い換えるならビーコムSB6XRにしたいと思います。

 

他のインカムを試したことはありませんが、やはり値段なりに品質は上がると思うのと、何よりも”B+COM SB6Xを所有している”という優越感も味わえるからという思いもありますね。

 

まとめ

B+COM SB6Xはツーリング中に音楽が高音質で聴けて、スマホのナビ音声も聴くことができるのでツーリングのお供に最適です!

 

ハイエンドモデルなので、所有欲も満たせてツーリングに行くのがさらに楽しくなりますね。

 
おまけ

YouTubeでこんな動画を見つけました。

www.youtube.com

ビーコムの音声がゆかりさんって、確かに言われてみれば・・・

ずっと使ってきたのにどうして今まで気づかなかったんだろう?

 

現行モデルのB+COM SB6XRの音声がそのままであることを祈ります!

そのうちあかりちゃんモデルが発売されたりして。